takedesu20’s blog

はじめまして、都内で大学生をやっています!ブログを始めました!少しずつ慣れていこうと思いますので、よろしくお願いします!

太陽光・蓄電池のこれからの可能性

こんにちは!takeです!今日は皆さんに太陽光・蓄電池オール電化の良さを伝えていきたいと思います!

 

皆さんに率直に聞きたいのですが、太陽光は好きですか!?

 

結構newsとかでも電気代が高くなってるため興味・感心持たれる方が増えてきたのではないでしょうか!?

 

しかしその一方でお金が高いことや実際のところメリット取れないのではないかなどのことであまり良いイメージ持たれてない方もいると思います!

 

今日は皆さんに家庭用太陽光・蓄電池がどれくらい大切なのか、可能性があるのか、自分なりに伝えて行きたいと思います♪

 

1. 未来の日本には太陽光が当たり前になるかも!?

2. 昔の太陽光の印象

3. お家をスマートハウスにしてスマートな生活を♪

4. 屋根の相性やメーカー取り扱っている会社によって異なるので自前に調べておく必要あり!?

5. 30〜40年後を身添えて安心できるお家に♪

 

1.未来の日本には太陽光は当たり前になるかも!?

太陽光をお家に付ける方は年々増加傾向にあります。なぜかというと、電気代の年々の増加とガス代の増加もあります。

 

正直に言うとこれから高くなっていく電気を買い続けることなく、お家で作った電気を生活の電気として使った方が賢いからです。また、これからかかってくる電気代を抑えつつ、台風や地震などが多い日本でも安心して電気を使えるという点で太陽光に興味・関心を持たれる方もいるみたいです。(まだ小さいお子さんを持つご家庭さん)

 

後々電気自動車を購入予定の人などは今の段階でお家に着けておこうと考えられる方もいるようです!自動車の燃料を電気で満タンにしようと考えるとかなりの電気を使いますよね?そこで太陽光で作った電気を一旦蓄電池に貯めておき、充電したいときに電気を入れる。とても電気自動車と太陽光は相性が良いのです。

 

つまり、電気自動車普及の観点からも太陽光は必須となっていくのです。

 

2.昔の太陽光の印象

皆さんは太陽光が一気に流行りだしたときのことを覚えていますか?知ってる人もいるかと思いますが、今(令和四年度)の売電価格は10kW未満:17円/kWhです。しかしこれが2009年とかだと10kW未満:48円/kWhもあるんです!?

 

なので、太陽光は節電で使うという認識ではなく、投資感覚で始める方が多かったのです。図太い屋根に改造したりする人も多かったみたいです!

 

昔だと太陽光は導入コストが高くて始められないって方が多かったと思いますが、みんなが太陽光始めやすいように工事にかかる高い費用(60~100万円)を無くして設備代のみで始めることができたり、国が太陽光・蓄電池に補償金を出したりしていて昔と比べるととても始めやすくなったのかなと思います!

 

3. お家をスマートハウスにしてスマートな生活を♪

そもそも太陽光・蓄電池・オール電化などのITを活用してエネルギーを賢く使う住宅のことをスマートハウスって言います。

 

スマートハウスに住むと電気料金の支出を大きくカットすることができます。また、余った電気を電力会社に売電することもできるので、家で使用するエネルギーより多くの電力を創出できれば、収入が支出を上回ることも期待できます!

 

さらに、HEMS設備があることでエネルギーを見える化することができるのでお家の電力の使用を把握できるようになります。電気量が多くかかている家電の見直しを行い、最適化を目指せます。なので、電気代代などをスマートに制御することができます♪

 

HEMSは電力以外にも、ガス・水道・電気自動車などとも連携することができ、家庭の動力を一元管理することができます。

 

スマートハウスいろんなものを管理したり最適化を行えたりまさにスマートそのものですね☆

 

4. 屋根の相性やメーカー取り扱っている会社によって異なるので自前に調べておく必要あり!?

太陽をいざ始めようと思ってむやみに始めるのは少し危険かもしれません!?なぜなら会社やメーカーによって扱っている性能や相性、部品などがあり向き・不向きがあるからです。今回は皆さんが知っているような王手メーカーをご紹介します!!

 

パナソニック

パナソニックは安心の国産メーカーです。「HIT」というamorphousシリコンと単結晶シリコンのハイブリットのパネルを製造しており、業界トップクラスに発電量を実現しています。

https://sumai.panasonic.jp/solar/

 

・長州産業

パナソニック・シャープ・東芝といった超大手メーカーと比べると「長州産業」はあまり聞きなじみはないかもしれませんが、太陽光発電の業界の中では主力メーカーの一つです。そんな長州産業はパネルの発電性能も、国にトップクラスです。

特にGシリーズというタイプのパネルはモジュール変換効率20.3%と国内製造で初めて20%超えを果たしたと言われています。

https://sumai.panasonic.jp/solar/

 

・シャープ

シャープは1959年より太陽電池の開発を開始した、太陽電池の歴史を深く携わってきています。


累計設置実績はなんと約81万軒あります。圧倒的な歴史と実績がシャープの最大の魅力です。

製品の特徴は、豊富な形のパネルを用意している点で、様々な形のパネルを組み合わせることで、複雑な屋根の住宅でも多くの発電量を得ることができます。


また、シャープ自らが「Webモニタリングサービス」という発電量監視サービスも行っており、設置後の対応の手厚さも特徴の一つです。

https://jp.sharp/sunvista/

 

 

5. 30〜40年後を身添えて安心できるお家に♪

今回紹介したのは太陽光業界のほんの一部です!太陽光を始めるにあたって、最初の投資の部分でリスクを感じてなかなか手を出しづらい方も多いと思います。

 

ただ太陽光は、5~10年後などの近い将来ではなく、30~40年の遠い未来を見添えての投資です。

 

ただ決して昔より始めやすくなったからと言って簡単に買うことができるものではないので、一生ものだと思って旦那様、奥様とお話し合いをしてゆっくり決断していってください♪